2011-04-07 
趣味…、ゴルフ、テニス、ウクレレ、酒の他に
サックスについて紹介します。
元々音楽に精通しているわけではなかったのですが、
大学で東京へ行くときに東京らしい、という安易な
考え方でサックスを購入したのがキッカケです。
と言っても、10年間オブジェになっていましたが…。

オブジェから楽器になったのは約3年前、
私がサックスを持っていることを覚えていた
友人が結婚式を挙げる際、演奏してほしい、
という一言がキッカケです。
教室に入り、3ヶ月毎日のように練習をし、
失敗しながらもなんとか切り抜けました。

その後も宝の持ち腐れにならないように
週1回、教室に通って練習しています。
3年間通っているワリにはまだまだ素人ですが
将来、白髪の老人になったときに一杯やりながら
渋くジャズでも演奏するのが今の目標です。



2011-04-06 
本日、仕事で静岡市の井川まで行って来ました。
東京まで2時間程度で着くのに
同じ静岡市でも車で2時間半。長旅です。
井川にある温泉・宿泊施設の部分的な
改修工事の設計業務における現地調査が目的で
行きました。
井川には小学生の頃行ったきりで、
記憶にありませんが南アルプスや井川ダムなど、
とても綺麗な景色を堪能できました。
今回は仕事でしたが、プライベートでも
のんびりドライブにでも行きたいです。


2011-03-04 
職業柄なのか、どのような建物でも
まず第1に照明器具に目がいくのですが、
先日、とある雑貨屋で一目惚れした照明器具を
紹介します。(写真左側の器具)
白熱球を取り付けるだけのシャンデリアですが
蛍光灯も取り付けることが出来るので
白色や電球色の蛍光灯電球をつけた際に、
それぞれどのような雰囲気になるのか試して
みたいものです…。


2011-02-25〜26 
2/25〜2/26の2日間で当社が所属する
社団法人 静岡県設備設計協会、及び
社団法人 静岡県設備協会の2団体の
共同事業研修会ということで新潟県まで
研修旅行に行きました。
一日目はパナソニック電工新潟工場にて照明器具
及び関連器具の見学、その後、弥彦温泉での
2団体の親睦会を行いました。
二日目は水槽メーカーであるNKKが納入した
朝日酒造の見学でした。

パナソニック電工の見学は照明器具類の製造過程の
見学であり、普段は完成した製品を設計に盛り込む
ので、このような製造過程を見学できたのは
とても勉強になりました。
朝日酒造の見学は、醸造タンクの見学と共に
仕込み中の酒蔵の見学でした。
醸造タンクは1基で、日本酒の販売価格で3,000万円
程度の酒を醸造できるもので、その大きさは
とても大きな物でした。
また、朝日酒造は、よく見る木造の酒蔵でなはく
とても近代的な建物でとても驚きました。

私は共同事業研修会に出席させていただいたのは
初めてでしたが、同業界ながら余りお付き合いの
ない方々と色々なお話ができ、
とても有意義な研修会になりました。
また、新潟県の食事、地酒もとても楽しませて
いただきました。

写真は宿泊した弥彦温泉の程近くにある弥彦神社の
写真です。
今、流行しているパワースポットのようで…、
パワー吸収してきました。



2011-01-21 
昨年末に以前より興味のあったウクレレを
購入しました。
ジェイクシマブクロという日系ハワイ人のライブを
見に行ったことがきっかけで始めています。

元々は音楽をやっていたワケでなかったのですが
学生時代に購入したサックスを2年くらい前から
やっています。しかし、週1回のカワイ楽器での
練習以外はなかなか練習もできず、上達しません。

ウクレレは気楽にどこでも練習ができ、
音色もとても綺麗でとても楽しい楽器です。

始めたばかりなので、なかなか流暢には
引けませんが、いつか一つの曲をサックスバージョン
とウクレレバージョンの2パターンでできたら
楽しそうです。



2011-01-07 
新年明けましておめでとうございます。
年末年始から気温も下がり、冬らしい気節に
なってきました。
年末年始はみなさん、
いかがお過ごしだったでしょうか。
私は2010年の仕事の残務、忘年会、友人との再会、
新年会と毎年のように忙しく過ごしていました。
写真は毎年恒例の友人達との正月ゴルフの
様子です。


昨年の正月にたていた目標の一つの建築設備士を
合格することができました。
今年の目標は昨年と同様に、お客様に喜んで
いただけるような仕事を心がけ、
年末には目標以上の仕事ができた、と振り返れるよう
日々、努力したいと思っています。

2010-10-19 
10月18日に、いつもお世話になっている方と
富士へゴルフに行きました。
富士山は見えませんでしたが幸いにも天気もよく、
また暑くもなく寒くもなく、とても清々しい天気の
なかでプレイすることができました。
結果は…ですが、社内でパソコンと向かい合って
働くことの多い職種なので、スポーツすることは
とても気持ちのよいものです。

次回は、もう少し、スコアを上げたいものですが…。

2010-10-11 
10月11日に浜松市天竜区にある
秋野不矩美術館に行きました。
秋野不矩とは昭和初期に活躍した静岡県出身の
日本画家です。
絵画もとても素晴らしかったのですが
建物に感銘を受けました。
最近の美術館は近代的で、美術館たる建物が
多いですが、この美術館は木材、土を主材料として、
木の格子状の天井など、とても柔らかな印象で、
外観も周辺の景観に
融合されたとてもよい建物でした。
また、樋については外壁を立下げるのでなく、
木の槍が外壁から出るようなデザインの一環と
したような手法になっており、その他細部まで
とても配慮したような建物となっていました。
建設業界に携わるものとして、設計をする過程に
おいて建物のみからでなく、周辺の環境・景観も
視野に入れて設計することの大切さを
再確認することができました。

2010-9-17〜21(No.3) 
三日目は松山周辺の観光です。
まずは司馬遼太郎著書で有名な
“坂の上の雲”ミュージアムに行きました。
私は司馬遼太郎の本が大好きで…そもそも歴史が
大好きなので、とても楽しみにしていました。
“坂の上の雲”という小説は秋山好古、秋山真之の
兄弟と正岡子規の3人を主人公に、松山出身の
彼らが明治という近代日本を、
いかに生き・感じたかを描いた小説です。
館内はこれらにまつわる写真・展示物などが色々を
展示されており、また建物も建築家の安藤忠雄が
設計した建物というのもあり、建築設備設計に
携わっている者として照明の考え方など
とても勉強になりました。
写真は秋山真之に扮したミュージアムの案内係の人
にお願いして記念写真を撮らせていただきました。

次にミュージアムに程近い萬翠荘へ。
1922年に旧松山藩主の子孫久松定謨が、
建てたフランスルネッサンス風の別邸で
内外共に西洋建築を存分に取り入れた
とても綺麗で華やかな建物です。

これでタイムアップ。
再度、レンタカーで高松まで戻り、讃岐うどんを
再度食べ、新幹線に乗って静岡に帰りました。

元々、四国に縁がなく、未知の地でしたが
静岡とは違う景色・由緒有る建物なども見ることが
でき、また、現地の方も気さくに話しかけてくれ、
とても楽しい旅になりました。
四国はとても遠く、なかなか機会がないかも
しれませんが、また、二度・三度と足を
運びたいと思います。

2010-9-17〜21(No.2) 
二日目は琴平から松山へ…。
約150km、2時間30分をレンタカーで
走り到着。
静岡と似た町並みで、なぜか落ち着く感覚が
ありました。
まず、伊予絣会館へ。絣(かすり)とは、
模様がところどころにおいて「かすった」
ように織られた染め文様、もしくはそのような文様を
持つ織物のことで、伊予絣は江戸時代から始まった
方式で日本三大絣の一つのようです。
館内には、今も使用している織機等が展示され
ていたり数万円もする反物か数多く
販売されています。

次に宿へ。元々、松山道後は能が盛んなようで
宿に能舞台があり、能の体験をし、
実演を観覧してきました。
能は一度見たことがありましたが、体験してみると
踊りだけで全てを表現しなければいけない
大変さ・難しさが多少なりともわかった気がします。

道後温泉といえば、宮崎駿の“千と千尋の神隠し”
の舞台になったところです。
この舞台になったところは道後温泉本館という建物で
戦前に造られた建物で、当時の小学校教員の
初任給が8円といわれた時代で
総工費は13万5千円。
外観・内観共とても立派な建物でした。
共同温泉にもなったおり、中は広くはないですが
戦前に造られた温泉に入っていると思うと
その当時にタイムスリップしているような不思議な
感覚がありました。
道後温泉本館の周辺も温泉街となっており、
夜11時近くまでとても賑やかです。

宿に戻り、一杯…二杯飲み、
余韻にひたりながら就寝…。
三日目は松山から静岡へ。








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